DARPA、軍用テレパシー 技術「サイレント・トーク」の研究を承認

http://japanese.engadget.com/2009/05/17/darpa/

沈黙の伝達で用いられるのは脳波。脳波からなにを言おうとするか読みとれば、戦場で会話をせずともテレパシーで安全にコミュニケーションできるんじゃね? という目論見です。具体的には、三種類の目標が挙げられています。まず人がなにかを話そうとしたとき、事前に会話内容に応じた脳波が出るはずなので、それを特定すること。次に、その脳波=会話の対応が個人に依存せず一般的なものであるかを確かめること。最後に、脳波を解読し、その内容を限られた範囲に送信するプレ・プロトタイプ装置を設計すること。実現性はさておき、もっともな推論です。

脳血流ではじゃんけんができるようになったようですが、
なにを言おうとするかか。
軍用なら必要なキーワードが限定されるのかな。
だったらできそうかも。
でも無線を使うのよりアドバンテージがあるのかどうかわからないけど。
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